TEL0120-41-4983

受付時間:8:30~17:00

今すぐお電話

フォークリフト法定点検INSPECTION

PCSでは、資格をもつプロの整備士が検査を担当。
メーカー・車種を問わずすべてのフォークリフトの検査が可能です。

  • リーズナブルな料金
  • 迅速で丁寧な対応
  • お客さまリピート率90%超
最短60秒で入力完了!かんたん見積もり依頼
点検種別
メーカー
トン数
お問い合わせ内容
次のステップに進む
郵便番号
法人名
担当者名
電話番号
メール
送信する
前の項目に戻る

点検の種類INSPECTION

特定自主検査(年次点検)

【フォークリフト】特定自主検査済標章

フォークリフトにも自動車の車検に似た制度があり、登録検査業者(厚生労働大臣に登録した検査業者)が年に1度、検査を行わなければなりません。安全のためにもフォークリフトに不具合がないか、必ず特定自主検査を実施しましょう。検査済みのフォークリフトには、それを証明する検査済み標章(ステッカー)が貼付されます。

また、特定自主検査(年次点検)の点検記録は3年間の保存義務があります。標章の発行や点検記録の管理は、すべて当社にて実施いたしますので、安心してピー・シー・エスまでお問い合わせください。

定期自主検査(月次点検)

【点検表】定期自主検査(月次点検)

1ヶ月に1度のフォークリフト定期自主検査(月次点検)は、法令で義務付けられています。資格がなくても実施可能な検査ですが、当社では有資格者が丁寧に対応いたします。豊富な実績と高い技術力をもつプロの整備士にお任せください。

※点検項目については、便利な「月次点検表」がございますのでぜひご活用ください。

作業開始前点検(始業点検)

【点検表】作業開始前点検(始業点検)

「作業開始前点検(日常点検・始業点検)」とは、フォークリフト作業を開始する前に行う日々の点検のことで、法令でも義務付けられています。点検資格のない方でも実施可能なので、一日安全に作業を行うためにも毎日の点検は必ず自主的に実施しましょう。

※点検項目については、便利な「作業開始前点検表」がございますのでぜひご活用ください。

料金PRICE

点検費用は、下記の合計金額です。フォークリフトのクラスごとに料金が異なります。

  • 検査料金
  • ショートパーツ料金
    一律 3,500円
  • 証明書発行料金
    一律 2,200円
  • 出張料金
    3,000円~

(表示価格:税別)

クラス 検査料金
特定自主検査(年次点検) 定期自主検査(月次点検)
~1.0トン未満 28,000円 6,000円
1.0~2.0トン未満 36,000円 6,500円
2.0~2.5トン未満 40,000円 7,500円
2.5~3.5トン未満 45,000円 8,000円
3.5~5.0トン未満 53,000円 8,500円
5.0~7.0トン未満 62,000円 11,000円
7.0~11.0トン未満 70,000円 15,000円
11.0~18.0トン未満 75,000円 25,000円
18.0~22.0トン未満 140,000円 30,000円
22.0~24.0トン未満 180,000円 40,000円

※出張費用は最寄りの営業所からの距離に応じて、別途お見積もりいたします。

ご依頼内容ついて

点検種別
メーカー
トン数
お問い合わせ内容

お客さまについて

郵便番号
法人名
担当者名
電話番号
メール
送信する

紹介動画MOVIE

法令についてREGULATIONS

特定自主検査(年次点検)

特定自主検査は登録検査業者(厚生労働大臣に登録した検査業者)が実施しなければなりません。

労働安全衛生規則第151条の21

1.事業者は、フォークリフトについては、1年を超えない期間ごとに1回、定期に、次の事項について自主検査を行わなければならない。
※特定自主検査は、事業内検査者または、検査業検査者でなければ実施できません。

  1. 圧縮圧力、弁すき間その他原動機の異常の有無
  2. デファレンシャル、プロペラシャフトその他動力伝達装置の異常の有無
  3. タイヤ、ホイールベアリングその他走行装置の異常の有無
  4. かじ取り車輪の左右の回転角度、ナックル、ロッド、アームその他操縦装置の異常の有無
  5. 制動能力、ブレーキドラム、ブレーキシューその他制動装置の異常の有無
  6. フォーク、マスト、チェーン、チェーンホイールその他荷役装置の異常の有無
  7. 油圧ポンプ、油圧モーター、シリンダー、安全弁その他油圧装置の異常の有無
  8. 電圧、電流その他電気系統の異常の有無
  9. 車体、ヘッドガード、バックレスト、警報装置、方向指示器、灯火装置および計器の異常の有無

定期自主検査(月次点検)

定期自主検査は、どなたでも実施いただける検査です。

労働安全衛生規則第151条の22

1.事業者は、フォークリフトについては、一月を超えない期間ごとに一回、定期に、次の事項について自主検査を行わなければならない。ただし、一月を超える期間使用しないフォークリフトの当該使用しない期間においては、この限りでない。
2.事業者は、前項ただし書のフォークリフトについては、その使用を再び開始する際に、同項各号に掲げる事項について自主検査を行わなければならない。

  1. 制動装置、クラッチおよび操縦装置の異常の有無
  2. 荷役装置および油圧装置の異常の有無
  3. ヘッドガードおよびバックレストの異常の有無

作業開始前点検(始業点検)

作業開始前点検は、どなたでも実施可能な検査です。主に運転作業員が、日々のフォークリフト稼働前に行います。

労働安全衛生規則第151条の25

1.事業者は、フォークリフトを用いて作業を行うときは、その日の作業を開始する前に、次の事項について点検を行わなければならない。

  1. 制動装置および操縦装置の機能
  2. 荷役装置および油圧装置の機能
  3. 車輪の異常の有無
  4. 前照灯、後照灯、方向指示器および警報装置の機能

有資格者が実施(労働安全衛生法第45条)

「特定自主検査」は、資格を持った検査者、または、許可を得た検査業者でなければ実施できません。

  1. 事業者は、ボイラーその他の機械等で、政令で定めるものについて、厚生労働省令で定めるところにより、定期に自主検査を行い、およびその結果を記録しておかなければならない。
  2. 事業者は、前項の機械等で政令で定めるものについて同項の規定による自主検査のうち厚生労働省令で定める自主検査(以下「特定自主検査」という。)を行うときは、その使用する労働者で厚生労働 省令で定める資格を有するものまたは第54条の3第1項に規定する登録を受け、他人の求めに応じて 当該機械等について特定自主検査を行う者(以下「検査業者」という。)に実施させなければならない。省令で定める資格を有するものまたは第五十四条の三第一項に規定する登録を受け、他人の求めに応じて 当該機械等について特定自主検査を行う者(以下「検査業者」という。)に実施させなければならない。
  3. 厚生労働大臣は、第1項の規定による自主検査の適切かつ有効な実施を図るため必要な自主検査指針を公表するものとする。
  4. 厚生労働大臣は、前項の自主検査指針を公表した場合において必要があると認めるときは、事業者若しくは検査業者またはこれらの団体に対し、当該自主検査指針に関し必要な指導等を行うことができる。

検査結果の保存(労働安全衛生規則第151条の23)

特定自主検査(年次点検)・定期自主検査(月次点検)の検査記録は、3年間の保存が法令で義務付けられています。

労働安全衛生規則第151条の23

1.事業者は、労働安全衛生規則第151条の21および、労働安全衛生規則第151条の22の自主検査を行ったときは、次の事項を記録し、これを三年間保存しなければならない。

  1. 検査年月日
  2. 検査方法
  3. 検査箇所
  4. 検査の結果
  5. 検査を実施した者の氏名
  6. 検査の結果に基づいて補修等の措置を講じたときは、その内容
【点検表】

検査済みステッカーの貼付(労働安全衛生規則第151条の24)

特定自主検査を済ませたフォークリフトには、目立つところに検査済みステッカーを貼付しなければなりません。

  1. 事業者は、フォークリフトに係る自主検査を行つたときは、当該フォークリフトの見やすい箇所に、特定自主検査を行つた年月を明らかにすることができる検査標章をはり付けなければならない。
【フォークリフト】特定自主検査済標章

異常発生時(労働安全衛生規則第151条の26)

フォークリフトに異常が見つかった場合、直ちに補修・調整・補充・交換など、必要な処理をしなければなりません。

  1. 事業者は、第151条の21若しくは第151条の22の自主検査または前条の点検を行った場合において、異常を認めたときは、直ちに補修その他必要な措置を講じなければならない。

罰則規定(労働安全衛生法第120条)

自主検査を行わない場合、50万円以下の罰金に処されます。「特定自主検査」については、無資格者が行っても、実施したことにはなりません。

点検の流れFLOW

STEP 1

お問い合わせ

まずはお電話、お問い合わせフォームからお問い合わせください。すぐに折り返しご連絡いたします。

STEP 2

下見・お見積もり

ご相談に応じて、フォークリフトの下見を行います。また、担当者よりお見積もりのご連絡をいたします。

STEP 3

実施

各種点検項目に沿って検査を実施いたします。あわせて点検結果についてご説明いたします。

STEP 4

証明書の発行

点検完了後、年次点検証明書のお渡しをし、完了です。

よくあるご質問Q & A

お客さまからお問い合わせの多い項目をピックアップしました。

法定検査はしなくてもよいですか?
フォークリフトの法定検査は、法律で義務付けられています。
実施しない場合、50万円以下の罰金が課せられる場合がありますので、必ず実施しましょう。
法定検査にかかる費用はディーラーより安いですか?
正規ディーラーよりも競争力のある価格を提供しております。ぜひ比較してみてください。
法定検査はどこで行うのですか?
お客さまのご使用場所にて出張して実施いたしますので、代車や運搬費用をカットすることができます。なお、弊社にフォークリフトをお引き取りしての点検も可能です。※別途回送費がかかります。
法定検査に掛かる所要時間はどのくらいですか?
3時間程度のお時間をいただきます。 ※仕様・使用環境・検査実施場所により異なります。
法定検査後の故障に関する保証はありますか?
申し訳ございませんが、フォークリフト点検後の故障保証はございません。実績豊富なプロのサービスマンが万全の整備を行いますので、安心してご依頼ください。
法定検査により明らかになった要修理箇所の修理対応はどうなりますか?
あらかじめ点検対象のフォークリフトを下見させていただき、通常の点検費用以外の修理についてもお見積もりさせていただきます。お客さまのご了承なしに修理を実施・請求することはありません。ご安心ください。
法定検査スケジュールの管理はしていただけるのですか?
一度点検させていただいたフォークリフトについては、1年後の点検時に自動的に期限のご案内をさせていただきます。
クレジットカードでの支払いは出来ますか?

クレジットカードでのお支払いもご利用いただけます。

上記ブランド(VISA, MasterCard, JCB, AMERICAN EXPRESS, Diners Club International, Discover )に対応しております。
ブランドロゴのあるカードであれば、発行しているクレジットカード会社を問わず、ご利用いただけます。

お客さまの声REVIEW

R社 様★★★★★
メーカー 重量 動力
トヨタ 1.5t ガソリン
R社 様
  • お問い合わせ方法:ホームページお客さまエリア:埼玉県 no data

    今まで依頼していた業者さんの点検費用が高かったので、価格比較のためにPCSさんに問い合わせました。
    価格面にも満足で、点検以外に修理の依頼もできるので、タイヤ交換も一緒にお願いしました。

  • 担当者のコメント:埼玉営業所 相馬

    今回は点検と同時にタイヤ交換のご依頼もいただきありがとうございます。 今後もメンテンスは当社にお任せください。

T社 様★★★★★
メーカー 重量 動力
トヨタ 2.0t ガソリン
T社 様
  • お問い合わせ方法:ホームページお客さまエリア:埼玉県 no data

    埼玉県と群馬県の2箇所で使用しているフォークリフトの点検があり、ホームページで業者を探してPCSさん見つけました。
    問い合わせたところ2箇所とも対応可能だったので、別々の業者さんに依頼する手間が掛からないので、今回点検をお願いしました。

  • 担当者のコメント:埼玉営業所 相馬

    今回は購入後初めての点検実施ということで、点検のご依頼をいただきありがとうございます。 今後もよろしくお願いいたします。

J社 様★★★★★
メーカー 重量 動力
ニチユ 1.3t バッテリー
J社 様
  • お問い合わせ方法:リピートお客さまエリア:埼玉県 no data

    フォークリフトを中古で購入してから初めての点検となり、点検の依頼ができる業者さんを考えたときに、以前に買取り依頼したPCSさんを思い出して連絡しました。
    買取り同様に丁寧に対応をしてくれましたので安心してお任せできました。

  • 担当者のコメント:埼玉営業所 相馬

    前回の買取り依頼から、今回は点検のご依頼をいただきありがとうございます。
    今後もよろしくお願いいたします。

お客さまの声をもっと見る

ご依頼内容について

点検種別
メーカー
トン数
お問い合わせ内容

お客さまについて

郵便番号
法人名
担当者名
電話番号
メール
送信する